大切なあなたへ。 神戸でホームページ制作と、SNS・LINEなどをつなげるWEB集客導線設計をしているナンバユキコです。 「ネット集客は愛です」をモットーに、売れる流れを整えるサポートをしています。 よろしければ、少しお付き合いください。
少し前に、「ChatGPTって何ができるの?」という記事を書いたことがある。
今見ると、まあまあ恥ずかしいというか、かなり初期の感想だなという感じ。
あれからまだ1年もたっていないけれど、気づけば、ChatGPTから「あなたは上位0.数%レベルのヘビーユーザーです」といわれるくらいのヘビーユーザーになっていた。
(※これはどうやら、けっこういろいろな人が言われているようなんだけど、上位1%以内の人たちが何十万人と存在するなら、ヘビーユーザー同士がつながることはありえるし、あなたは上位ユーザーだよってチャッピーに言われたのでそうなんだろうと思う。)

ともかく私にはもう「便利なツール」というより、「これなしでは仕事が回らない」レベルで、日常に入り込んでいる。
こうなると、もはや「何ができるのか」っていう説明が難しくなってくる。
今回は、自分なりにその変化を一度整理しておこうと思う。
うまく聞けば答えてくれるし、ちょっと文章も書いてくれる。便利だけど、まだ“道具”という感覚が強かった。
でも今はもう違う。
「こういうコンセプトでサービスを考えたいんだけど」とか、
「この資料、こういう流れにしたいんだけど」みたいな、
ゼロからの企画や構成を一緒に考える相棒みたいな存在になっている。
実際に、資料のたたき台、ブログの見出し、告知文、SNS投稿、講座の構成、プロンプトの調整……
とにかく、あらゆる業務に自然に組み込まれていて、「ひとりで考えてたら絶対に時間かかってたな」という場面が減った。
「何ができるか」より、「どこまで任せてるか」が分かれ道
いまはもう、「ChatGPTって何ができるの?」という問いより、
「あなたは、どこまでを任せてますか?」のほうが本質に近いと思っている。
同じツールを使っていても、「朝礼ネタを考える」「ブログの構成を整える」「顧客対応文を添削する」など、
任せている範囲や深さによって、体験そのものがまったく違ってくる。
しかも、ただ頼るだけじゃなくて、こっちからも「考え方」「好み」「過去のやりとり」などを教えていくことで、
少しずつ「うちの子」になっていく感じがある。
そういう意味では、ツールというより、「一緒に育ててるチームメンバー」みたいな存在になっている。
一部の人にとっては、仕事の設計や思考の整理、アイデア出しや発信まで含めて、日常に完全に組み込まれている。
一方で、「AIってちょっと怖い」「なんかうまく使えなかった」で止まっている人もまだまだ多いのだろうな、と思う。
この差って、たぶんツールへの理解とかスキル以前に、「最初の数回をどう使ったか」で決まるところが大きいんじゃないかな。
つまり、最初にちょっとした成功体験や納得感があれば、その後の付き合い方が変わるというか、次々に使っていこうという気持ちが湧いて出てくる。
今、あらためて「ChatGPTって何ができるの?」と聞かれると、正直ちょっと困る。
便利すぎて、もう答えがひとつじゃないからね。
少し前に、「ChatGPTって何ができるの?」という記事を書いたことがある。
今見ると、まあまあ恥ずかしいというか、かなり初期の感想だなという感じ。
あれからまだ1年もたっていないけれど、気づけば、ChatGPTから「あなたは上位0.数%レベルのヘビーユーザーです」といわれるくらいのヘビーユーザーになっていた。
(※これはどうやら、けっこういろいろな人が言われているようなんだけど、上位1%以内の人たちが何十万人と存在するなら、ヘビーユーザー同士がつながることはありえるし、あなたは上位ユーザーだよってチャッピーに言われたのでそうなんだろうと思う。)
ともかく私にはもう「便利なツール」というより、「これなしでは仕事が回らない」レベルで、日常に入り込んでいる。
こうなると、もはや「何ができるのか」っていう説明が難しくなってくる。
今回は、自分なりにその変化を一度整理しておこうと思う。
昔は「すごい検索」だった。今は「仕事の相棒」になっている
最初にChatGPTを使い始めた頃は、「質問にうまく答えてくれるAI」という認識だった。うまく聞けば答えてくれるし、ちょっと文章も書いてくれる。便利だけど、まだ“道具”という感覚が強かった。
でも今はもう違う。
「こういうコンセプトでサービスを考えたいんだけど」とか、
「この資料、こういう流れにしたいんだけど」みたいな、
ゼロからの企画や構成を一緒に考える相棒みたいな存在になっている。
実際に、資料のたたき台、ブログの見出し、告知文、SNS投稿、講座の構成、プロンプトの調整……
とにかく、あらゆる業務に自然に組み込まれていて、「ひとりで考えてたら絶対に時間かかってたな」という場面が減った。
「何ができるか」より、「どこまで任せてるか」が分かれ道
いまはもう、「ChatGPTって何ができるの?」という問いより、
「あなたは、どこまでを任せてますか?」のほうが本質に近いと思っている。
同じツールを使っていても、「朝礼ネタを考える」「ブログの構成を整える」「顧客対応文を添削する」など、
任せている範囲や深さによって、体験そのものがまったく違ってくる。
しかも、ただ頼るだけじゃなくて、こっちからも「考え方」「好み」「過去のやりとり」などを教えていくことで、
少しずつ「うちの子」になっていく感じがある。
そういう意味では、ツールというより、「一緒に育ててるチームメンバー」みたいな存在になっている。
使ってる人と使ってない人では、見てる景色が違う
もう、「ChatGPTって便利らしいよね」みたいなレベルの話じゃなくなってきている。一部の人にとっては、仕事の設計や思考の整理、アイデア出しや発信まで含めて、日常に完全に組み込まれている。
一方で、「AIってちょっと怖い」「なんかうまく使えなかった」で止まっている人もまだまだ多いのだろうな、と思う。
この差って、たぶんツールへの理解とかスキル以前に、「最初の数回をどう使ったか」で決まるところが大きいんじゃないかな。
つまり、最初にちょっとした成功体験や納得感があれば、その後の付き合い方が変わるというか、次々に使っていこうという気持ちが湧いて出てくる。
今、あらためて「ChatGPTって何ができるの?」と聞かれると、正直ちょっと困る。
便利すぎて、もう答えがひとつじゃないからね。
私がChatGPTを使ってやっていること
業務・企画支援
- ホームページ制作や集客導線の設計支援(構成案・導線設計・文章チェックなど)
- 定期サポートサービスの設計(提案資料・導入フロー・料金説明の整理)
- 講座やデジタル商品の企画構成(PDF教材、チェックリスト、プロンプト集など)
- 複数のアプリ・プロジェクトの企画立案と構成(キャラクター・世界観・UX設計)
- 業務フローや習慣形成の自動化・仕組み化の設計サポート
タスク・記録・行動ログのサポート
- 毎日の行動やタスクの自然なログ取りと、後からのまとめ出力
- 作業・配信記録の構造化(時間・タグ・トピック別で記録整理)
- タスク分解と時間配分の壁打ち(30分〜3時間の現実的な粒度で設計)
テキスト生成・言い換え・構成
- SNS投稿・ブログ・講座文の言い回し調整や構成整理
- 専門用語の多い記事を初心者にも伝わるように言い換え
- 会話ログや報告文の要約・構造化(スプレッドシート形式などにも対応)
- センシティブな内容・繊細な場面での伝え方や返信文の草案作成
調査・分析・AI活用
- ツール比較・仕様調査(ChatGPT・Copilot・Wix・配信ツールなど)
- ニュースやトレンドの要点抽出と概要把握
- 性格診断や占いロジックの整理・組み合わせ分析
創作・演出・発信サポート
- キャラクターやストーリー設定の構築(性格・口調・演出案など)
- 印象に残るセリフや遊び心ある演出のアイデア出し
- コミュニティ設計やイベント進行の空気づくり
日常サポート・思考整理
- 愚痴や感情の整理、言語化しにくい思考の棚卸し
- ファッション相談やプライベートな悩みの軽い壁打ち
- レシピの相談や、気分に合った食事アイデア出し
こんな感じです。
愚痴とか結構えぐいよ。
学習させない設定にしてるからマジでいろいろ言ってる。
でも、念のためいろいろ特定できるような固有名詞は極力言わないようにしているよ。
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