「ネット集客を成功させるのは「愛」しかないと思うのよね」WEB集客サポートとホームページ制作|まねきねこ企画【中小企業・個人事業主専門】
ネット集客を成功させるのは「愛」しかないと思うのよね

ネット集客を成功させるのは「愛」しかないと思うのよね

[カテゴリ] WEBマーケティング
[更新日] 2024/8/10
大切なあなたへ。
「ネット集客は愛です」を信条とする神戸のWEB集客コンサルタント、ナンバユキコです。
よろしければ本日も少しお付き合いください。


ネット集客(ホームページ集客・SNS集客・広告による集客)を成功させるためには、というかネット集客に限らず、チラシや営業も含めて、集客活動を成功させるには、

テクニックやツールの知識はもちろん大切だと思うんですけど、一番大切なのは「愛情」なんじゃないかと思うんです。

これは、単なる感情論ではなく、実際に多くの成功事例からも証明されていると思います。

集客活動に愛がこもっているからこそ、お客さまの心を動かし、結果として集客の成功につながるのではないでしょうか。

 

愛情のある発信(投稿)がユーザーの心に響く理由

愛情を持って作成されたコンテンツには、発信する人の思いが込められていて、それがにじみ出ているんですよね。

そのことが、受けとる閲覧者にとって、単なる情報以上の価値を感じることができる要素になっていると思うのです。

 
愛のあるコンテンツって、なんというか惹きつけられるものがあります。

見ていて嬉しくなるとか
見ていて微笑ましくなるとか


なんか「いいな」と思えるものになるんですよね。

 
じゃあ、愛情が込められた発信ってどんな投稿なのよ、というと次のような特徴があるんじゃないかなと思います。

 

なぜか共感してしまう

「ああ、わかる」「確かに」「そうそう」「これは私も好き」
愛情のある発信から感じられるメッセージは、見る人の共感を呼び起こすことができると思います。

共感を得ることができれば、それはただの情報提供にとどまらず、ユーザー自身も気づかないうちに好感や親近感を持ってもらえることにつながり、リピーターやファンを増やすことができます。

 

本音が伝わってくる

愛を持って発信されるコンテンツには、発信者の本音や熱意が自然と表れます。

これは、ユーザーがコンテンツを見る際に
「この人は本当に〇〇が好きなんだな」「この〇〇って本当に良いものなんだな」と自然に感じさせる力を持っています。

 

自然と細部にまで気を配ったコンテンツになっている

共感を生んだり本音を感じさせるような愛のあるコンテンツは、多くの場合細かい部分にも気を配られています。

例えば、言葉の選び方や文章のトーン、さらには画像や動画の選定に至るまで、全てにおいて発信者のこだわりが感じられるものになります。このような細やかな配慮がユーザーに好感を与え、信頼感を築くことができる要素になるのだと思います。

 

可能な限り、集客のための発信は自社内で行うのがおススメ

ネット集客を自社内で行う場合、小さな会社や個人事業主がいちばん困るのは、リソースの不足だと思います。
特に人的リソースが限られている中で、日々の業務の中で新たなネタを考え出すことや、ネット集客のノウハウなどを学ひ習得する時間を確保することはそう簡単なことではありません。

どのように情報を発信すれば良いか分からず、手探りの状態が続くこともあります。
しかし、これらの課題を何とかして乗り越えてでも、できる限り自社内で集客のための発信を行うことをおススメしたいです。

外部に依頼することで一時的な解決は図れるように思うのでが、長期的に考えれば内部でしっかりとネット集客の知識を持った人材を育てていただきたいのです。

特に、日々の業務に関する深い理解を持っている自社のメンバーが発信を行うことで、よりリアルで愛情の詰まった情報発信が可能になります。

ネタに困る時もありますが、経験を積むことで徐々に自信がつき、良い発信ができるようになってきます。自社での発信を内製化するためには努力が必要ですが、その先には本当に大きな成果が待っているのです。

 

代行業者に丸投げすると失敗しがちな理由は愛が足りないから

リソースや知識が不足していることを考え、ネット集客の効率化を図ろうと専門の代行業者に業務を委託するケースは少なくありません。

しかし、その一方で「代行業者に任せたけれどうまくいかなかった」という話を耳にすることもよくあります。このような失敗の背景には、「愛情の欠如」があることが多いのです。

 
代行業者は、プロとして高いスキルを持っている場合がほとんどですが、少しくらいヒアリングを重ねた程度ではクライアントのビジネスに対して「愛」を持つところまで入り込むことは難しいと言えるでしょう。

発信の根幹にあるべき「愛情」がない代行業者の発信するコンテンツは、結果として表面的なものになりがちです。これが、ユーザーの心に響かず、集客に失敗する原因となるのです。

 

代行業者を使う場合でも「愛」が必要

でも自社のリソースではとてもネット集客を回せない、ということもあるでしょう。

そのような場合に代行業者を利用するとしたら、どうすれば上手くいくのでしょうか?

ここでの鍵もやはり「愛」だと思うのです。代行業者に任せきりにするのではなく、自社のスタッフがしっかりと関与し、愛情を持って舵を取ることが大切なのではないでしょうか。

 

コミュニケーションを密にする

代行業者に丸投げするのではなく、常にコミュニケーションを取りながら進めることが大切です。

自社のスタッフが業者と一体となって取り組むことが、愛のあるコンテンツを生み出すことにつながることと思います。

また、自社スタッフが熱意を持って取り組む姿勢が業者に伝わることで、代行業者にも熱意が伝染し、「一丸となって良いものを作りたい」という気持ちが生まれてくることにもなります。

発信の都度フィードバックを行い、何が良かったのか、何が改善できるのかなどのディスカッションを繰り返す間に代行業者との連携が深まり、愛情のこもった質の高いコンテンツが生まれると思います。
そして、代行業者を選ぶ際も、そのような細やかな対応をしてくれる業者を選ぶことが重要となってくるでしょう。

 

明確なビジョンと方向性、熱い想いを共有する

自社が目指すビジョンやブランドの方向性はもちろん、商品やサービスに対する熱い想いを代行業者にしっかりと伝えることが重要です。これにより、業者も自社の思いや価値観を理解し、愛情を持って業務に取り組むことが可能になります。

いやいや、ウチのスタッフには熱い想いなんてないよ、と思うかもしれませんが、
いろいろお仕事をさせていただいていると、何だかんだ言ってもスタッフさんって自社愛や誇りを持ってるなあ、と感じています。
どんなに文句を言っていたとしても、自分が所属している会社には愛着が出てしまうのが人間だと思うのです。

 

まとめると

ネット集客を成功させるための秘訣は、何よりも「愛」にあると私は断言します。

愛のあるコンテンツは、ユーザーの心を動かし、共感を生み、ひいてはそれがビジネスの成長に直結するのではないかと思います。

ですので、出来ることならネット集客は内製化していただきたいと思っています。

もし代行業者に頼る場合でも、自社の愛情を持ったスタッフがしっかりと関わっていただければと思います。

今回はちょっと暑苦しい話?でしたが、、、結局はココに行きつくんだよなあ、と私は思っています。


そんな思いがあり、ネット集客を内製化するための研修サービスを行っています。助成金利用でかなりお得に受講していただくことができます。もし自社内でのネット集客をお考えでしたらまずはお気軽にご相談ください。
 
ネット集客の内製化が助成金を使って行えます
 
ブログカテゴリー
SEO(5)
MEO(4)
SNS(4)
雑記(1)