「SNSのアルゴリズムハックをする時代ではなくなったと思う」WEB集客サポートとホームページ制作|まねきねこ企画【中小企業・個人事業主専門】
SNSのアルゴリズムハックをする時代ではなくなったと思う

SNSのアルゴリズムハックをする時代ではなくなったと思う

[カテゴリ] SNS
[更新日] 2025/11/11

大切なあなたへ。
「ネット集客は愛です」で覚えてほしい神戸のWEB集客コンサルタント、ナンバユキコです。
よろしければ少しお付き合いください。

おすすめに乗ることが前提になってきた

最近のSNSや動画プラットフォームを見ていて感じるのは、
フォローされているか、検索されるかよりも、
おすすめに出るかどうかのほうが圧倒的に重要になってきたということです。

いまは、誰かが意図的に探して見に来るよりも、
流れてきたから見たという体験が多くなっています。


そして、その流れてくる投稿の内容がどれも似てきています。
タイトルの付け方や話し方、
構成、
サムネイルの雰囲気まで、
伸びやすい型がある程度決まっていて、
それを真似た投稿が一気に増えていくのです。


数週間もすると、その型ごと消費されて、
次の形式が出てくる。

そんなループが続いているように感じます。

この入れ替わりの速さは、
見ていて面白い部分もありますが、
少し息が詰まるような感覚もあります。


私自身も流行の型を研究して真似をすることもありますが、

常に流れに合わせ続けないと置いていかれるような、
落ち着かない感じがします。

 

実際、おすすめに乗るには一定の仕組みがあります。

投稿がどれだけ保存やシェアを得られるか、
どれくらい最後まで見られるか、
そしてどんなテーマを継続して発信しているか。

そうした指標をもとに、
プラットフォームが
この投稿は見られる価値があると判断して
広めてくれる仕組みです。
 

つまり、
おすすめに出ること自体は運ではなく、
ある程度は再現できる現象とも言えます。

けれど、その仕組みを追いすぎると、
自分らしい発信のリズムを失いやすい。

アルゴリズムを理解しながらも、
それに飲まれすぎないバランスが大切なのだと思います。
 

テンプレの飽和と、地に足のついた発信

その反動なのか、最近はライブ配信やリアルイベント、
そして、
本名登録推奨のFacebookのような
素のつながりが
むしろ強くなっているように思います。
 

Facebookは一見古く感じられますが、
実名とリアルな人間関係を前提にしているためか、
息の長いプラットフォームです。

仕事のつながりや地域の情報など、
今でもここで動いているケースは少なくありません。

派手さはなくても、
ちゃんと見に来てくれる人がいるという安心感があるのでしょう。

ライブ配信も、
完成されたコンテンツというよりは誰がそこにいるかが中心になっています。

うまく話すことよりも、
その人らしさや空気感のほうが
大切にされるようになっているのではないでしょうか。
 

流れてきても、残らない

今はおすすめに出ること自体は、
ある程度のコツで誰でも実現できるようになっています。

ただ、そのあともう一度見たいと思ってもらえるか、
また見に行こうと思い出してもらえるかは、
まったく別の話です。
 

結局、
届いたということと
関係ができたということは違うのでしょう。

おすすめで一度見てもらえても、
そこからつながりを続けるには、
別の土台が必要です。

たまたま流れてきて見てもらって、
それっきり。

そんな中でも、
何度か自然に触れるうちに、
なんか気になる、
結局この人だなと思われる存在が残っていくのだと思います。

 

発信は、技術や戦略の話でもありますが、
それ以前に関係の入り口です。

その入口を
越えて続いていく何かを持てるかどうか。
今は、まさにそこが問われているのかもしれません。
 

今はもう、フォロワーや再生数を追う時代ではないようです。

また見たいと思ってもらう関係をどう育てるか。
その視点が必要になってきます。


選ばれ続ける理由をつくるのは、やっぱりその人自身の軸です。

流行を追いながらも、
自分の価値観に根を下ろす。

誰に、何を、どう伝えたいのか。
結局はそこに行きつくのかな、と思います。

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